いつか再会する時まで






次に遥がサーブを打ち、魁斗が受け損ねる。


智也「遥チーム1点!」




一進一退の攻防戦が続き、次2回連続で点数を入れた方が勝ちということにする。
さっきよりもよりやる気が出て、凛との連携プレーに磨きがかかる。




私がトスを上げて、凛がスパイクを打つ。
それは何度か遥や瀬那に阻まれるものの、何とか2点続けて点を入れることに成功した。




智也「……玲音チームの勝ち!」





私と凛はお互いに近づいて、パンッとハイタッチをする。






そして、そのまま砂浜に倒れ込む。


遥「玲音!?大丈夫か!?」

「大丈夫。少しはしゃぎ過ぎただけだから」


間違ってもいないが、本当の事でもない。
あまりにも熱中しすぎて、発作が起こりそうになっていることに気が付かなかった。