いつか再会する時まで




しばらくして泣き止むと、そっと朔が尋ねてくる。




朔「落ち着いた?」

「……うん。ごめんね。情けないところ見せた」

朔「情けなくなんてないよ。辛い時は泣いていいから」


「その時は俺の胸を借りて欲しいな」
なんて朔が言ったことには気づかず、楽しそうに水を掛け合ってる湊や凛たちと合流する。




湊「あ、玲音来た。そうだビーチバレーしようよぉ!」

「いいね。やろうか」



チーム分けの結果、私、凛、時雨、智也、朔、魁斗の6人と、湊、瑠衣、紫苑、旭、遥、瀬那の6人に分かれた。







瀬那「そっち女子2人いるのか〜。
手加減するほうがいいか?」

「はっ、舐めないでよ。絶対負かしてやるから」

凛「玲音少しイラついてる?まぁ、手加減なんてあたし達に失礼でしかないけど」


不敵に微笑む凛に私も同じ笑みを返す。