それからしばらく好きに海で泳いでいると、喉が渇いてきて、海の家があることに気づき、凛に行こうと誘う。
湊「あ、ついでにかき氷食べたいなぁ」
「はいはい。皆何がいい?」
湊、魁斗、遥がイチゴ。私と朔と智也がブルーハワイ。凛と瑠衣と瀬那がレモン。
時雨と紫苑と旭はメロン。
要望を聞いて、海の家の行列に並ぶ。
「ねぇねぇ、そこの美人な2人」
まさか私たちのことを言っているとは思わず、無視すると、「そこの銀髪の子と茶髪の子だよ」と言われ、少し嫌だけど振り返る。
そこにはそれなりにカッコイイ3人組がいた。
「え、めっちゃタイプなんだけど。2人だけで来てるの?」
「違うけど」
「今居ないんだったらさー、今から俺たちと遊ばね?」
………凛が隣で震えているのが手に取るようにわかる。
早くどうにかしないと………!!
