海についてすぐ、私は服を脱ぐ。
そうすると、何故か皆の顔が赤くなる。
凛も少し顔が赤い。
「え、どしたの。もう焼けた?」
凛「いや、違くて」
瑠衣「玲音えっっろ」
バシッ。
私が瑠衣の頭を叩いた音だけが響く。
「そんな目で見ないでくれる?」
朔「玲音、俺のパーカー着ててよ」
「え、暑いじゃん。やだ」
朔「いいから」
無理やり朔にパーカーを着せられ、少し不満顔でいると、瀬那が少し笑いながら「機嫌なおせよ〜」と言ってくる。
……暑いよ。
その後に凛が脱いだのを見て、思わず凛に抱きつく。
「え、めっちゃタイプなんですが」
湊「えぇ、玲音ナンパ??」
「んなわけないでしょ。普通に可愛いから」
それから私は自分で持ってきていたパーカーを凛に着せる。
旭「あんなに嫌がってたのに着せるんだ。凛ちゃんに」
「こんな可愛い凛を他の男に見せたくないし」
瑠衣「玲音は彼氏かっての」
