その後家族水入らずで食事をして、ショッピングモールに行って買い物をした。
“もう帰ってきて大丈夫よ”
しばらくしてそんなメッセージが届き、その頃にはもう17時頃だったので車で家に送って貰う。
「ただいま」
美鈴「おかえりなさい」
返事を返してくれたのは美鈴さんで、リビングに凛の姿はなかった。
今は荷物の片付けをしているらしいので、先に夕飯の準備をする。
夕飯の準備が出来て部屋に呼びに行くと、少し目が赤くなっていた。
おそらく1人で泣いていたのだろう。
その事には触れず、リビングに戻って食卓を囲む。
食事が終わると、凛に部屋に呼ばれた。
「どうしたの?」
凛「あ、えっと……。」
「凛のペースで話していいから。私は待つよ」
少し躊躇いがちな凛にそう言うと決心が着いたようで話し出した。
玲音side end
