いつか再会する時まで




2日目3日目も終わり、テストが終わって休みに入る。



湊「やっと終わったぁ〜!!」

「お疲れ様。あとは結果だけだね」

湊「僕大丈夫だと思う?」

「自信もって。大丈夫だから」


少し笑ってみせると、湊も不安そうな顔から笑顔に変わる。











湊「玲音が言うなら安心だねぇ。
そうだ!旅行どこ行く?」


先程までとは打って変わって、元気に話す湊。


「本当に行かなきゃダメ?」

湊「ダメ!」

「……じゃあ、条件クリア出来たら行く。」

湊「テスト60点とか無理だよ!?」

「違う。全員が全部の教科で赤点じゃないこと。
それから、凛も誘ってOKしてくれたら行く」


凛はこんな男がいっぱいの旅行など行かないと思うから、そんな条件を出してみたのだ。







湊「分かった!水瀬 凛ちゃんだよね!
今から聞いてくる!」

「ちょっ、待ってってば!」



私の制止も聞かず、走って出てってしまう。