何で、と言いたげな顔をしていたんだろうか。誠さんが答えてくれた。
誠「保健医には言っておく方が色々と都合がいいからな。それにこの人は信頼できるから大丈夫だ。」
保健医「誠くんがこんなに大切にしてるんだもの。気になるじゃない?」
「2人はどういうご関係で?」
誠「あぁ、いとこだよ。」
…なるほど。不倫関係とかじゃなくて安心した。あんなに美鈴さん大好きな誠さんだから気のせいだ……とは思ったけど
誠「玲音…今余計なことを考えたな?」
「…………何のことでしょう?」
はぐらかすと頬をつねられる。
「いひゃいいひゃい!」
全然喋れてない私を笑う誠さんをじとっと睨む。全然動じないし……
誠「しばらく休んどけ。じゃあ、頼みますね、先生」
保健医「えぇ、分かりました。」
ベッドに横になっているといつの間にか眠気が襲ってきて眠りについた。
