いつか再会する時まで





「もしもし.........瀬那?」

瀬那『 もしもし、どうした〜?』

「今からそっちに黒髪で赤のハチマキつけた男が行くから一緒に走ってくんない?」

瀬那『 えぇ、暑いんだけど。』

「あとでなんか奢るから」

瀬那『 お、マジ?それならやるか〜』


…ゲンキンなやつめ。まぁいいや。


「じゃ、頼んだ。」


電話を切って、早口で魁斗に告げる。




「先生たちがいる1番左のテントの近くに、嫌味な程に顔が整った、茶髪でピアス開けてて180cm越えの男がいるよ。
瀬那って名前の。」

魁斗「サンキュ!」


......というか指定が細すぎない?
魁斗の様子を見守っていると無事に瀬那と合流できたみたいだ。