いつか再会する時まで



そうこうしているうちに1000m、が終わっていた。
瑠衣は1000mで好成績を残したようだ。
次は借り物競争か......嫌な予感しかしない。




瑠衣が「普通のものだと面白くねぇじゃん?だから面倒なのにしようぜ」と言って実行委員を集めて色んな“借り物”のカードを用意していた。
...余計なことをしてないといいんだけど。








魁斗が走ってきた。誰かを探しているようだ。


魁斗「誰か、180cm越えの男でピアスの穴が空いてて髪の毛茶色で私服の知り合いいねぇか?」


......いるね。当てはまる人が。私の知り合いに。


「知ってるよ。」

魁斗「マジ!?紹介してくれその人。」


私は当てはまる人が居たと思い出した瞬間に電話をかけていた。