いつか再会する時まで



旭「そうだ、玲音。遥のこと覚えてる?」


懐かしい名前に目を細めながら頷く。
忘れるわけが無い……あんなに毎日のようにバスケをしていた仲間を。


「なんで旭先輩が……ってそういえば、旭って名前の人いたね。先輩がそうなんだ」

旭「“先輩”なんて堅苦しいから昔みたいに呼び捨てで呼んでよ。
それから、皆がすごく会いたがってる。特に遥。」


……久しぶりに会えるんだ。
そう思うとすごく嬉しくなった。私にとってバスケ仲間だった遥たち5人は大切な存在。
再会したらまた3on3をしよう。
みんなも上手くなってるだろうけど私も上手くなった……はず。手加減はしない。