風鈴が鳴る頃に

恋愛(ピュア)

立花ちせ/著
風鈴が鳴る頃に
作品番号
1625985
最終更新
2021/01/11
総文字数
4,890
ページ数
18ページ
ステータス
未完結
PV数
313
いいね数
0
これは僕が
東京から引っ越した先の田舎で出会った
笑顔が素敵な余命わずかな彼女との
一夏の大切な思い出です

そんな今でも心で輝く日々を
ここにつむぎます
あなたが読み終わった時に心の中が

ろうそくの灯りがほんのりともるような 
あたたかくて少し寂しい

そんな感じになる事を願いながら。。

ーあなたを愛することで、

たとえ僕の気持ちが

切なく寂しくなったとしても
 
そのくらいで済むなら僕は

あなたを愛しつづけたいー



ー君を愛することで、

君を傷つけてしまうのなら

私は君にさよならを告げるー






あらすじ
田舎の高校に転校してきた宮下成瀬は、
赤い鳥居の前で
常に笑顔が絶えない紗和と出会う。
次第に仲良くなっていく2人。
風が吹くように
そっと2人は恋に落ちてしまった。
輝くような幸せな日々の中で成瀬は、
紗和の命が残り少ないことを知ってしまう。
それでも愛し続けたい成瀬と、
これ以上成瀬を傷つけたくない紗和。
そんな2人の恋の行方はどうなるのか?
紗和の命は?

青春と感動の物語が今始まる

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