✥✥✥ しばらくして姉はユウくんを連れて帰ってきた。 玄関まで出迎える。 会ったことすらなかったユウくんにドキドキしていたのに、『寒……』とフードの帽子を脱ぐその人に目を奪われた。 ………………カッコイイ。 ユウくんはとてつもなくかっこよかった。 『二人とも早くコタツに入って!』と、コタツにすぐ入るように急かす。 「お邪魔します」 低く、心地良い声にドキンと、また鼓動が高鳴る。 素敵だな。この人とお姉ちゃんがもし結婚したら、ユウくんは私のお義兄さんになるんだ………!!