僕の心がどんなに汚くても
君は僕を愛してくれますか
僕がどんなに弱虫でも
こんな僕を愛してくれますか

初めて会ったあの日
君と出会ったあの日
運命なんて信じなかった
その時の僕が運命を感じた
いくつも夜を越えた
数えきれないくらい過ごした
君の澄んだ瞳と
まっすぐな心に吸い込まれて
今まで会った人とは違う
雰囲気を持つ君とを
見つけたときに
ひとり目を奪われていた
初めましての挨拶からでも
君と話すことはできますかなんて
ここまで近くなれると
思ってなかった僕は
淡い期待を抱いていた

君と話したあの日
目を見て話したあの日
いつも弱気な僕が
暗い顔してることがあっても
君は全力で僕を笑わせて
楽しいということを教えてくれた
僕の心がどんなに汚くても
君は僕を愛してくれますか
僕がどんなに弱虫でも
こんな僕を愛してくれますか
よろしくの言葉は聞けますか