Sourire✧

「もうすぐで出来るよ」

今、お鍋をグツグツしている最中。

うん、いい匂いがしてきた。

パカッと蓋を開けると、フワッと美味しい匂いが香る。

「うまそ〜」

「いただきます。」

「いっただきまーす。」

久しぶりのお鍋。

お鍋なら、いくらでも食べれちゃうかも。

「瑠海、もうないの?」

「これからが、本番ですよ。」

それだけ言い、キッチンに向かう。

やっぱり、鍋と言ったら、雑炊でしょ!

「チーズ、最高!」

満載な笑みで雑炊を食べ始める。

私も負けず少しずつ食べる。

お腹がふくれたからか、颯音はぐっすりと眠っている。

起こすのもあれだな。と、思い、そのまま寝かせる。

その間、私は生徒会の交流案を次々と考えてパソコンでまとめていく。

今こそ、私の想像力を使い果たすべし。

颯音が起きたのにも気づかずに、もくもくと作業を進めていく。