力さんが迎えに来てくれた後、快もそこまで見送ってくれた。
エントランスを出てすぐの道路に停まった車。
小走りで近づくと後部座席の窓が開いていく。
「力さんお待た……お母さん!?」
なんとそこにいたのはお母さんだった。
組長の妻がこんなところで何してるの!?
荒瀬組だって結構危険な状況なのに。
「車の中からごめんね〜。快くんに一度会ってみたくて来ちゃった。
こんにちは、永遠の母です」
「あ……初めまして、遠山快です」
お母さんは快に笑いかける。
快は驚いて目を泳がせながら深く頭を下げた。
「ふふ、律儀だね。今日はありがとう、永遠すごく楽しみにしてたから」
「いえ、こちらこそ永遠に会えてよかったです」
あんなイチャついておいて動揺しないわけない。
快の表情は少し引きつっていた。
……こんな緊張してる快初めて見た。
「ふふ、永遠の言う通り素直でいい子。永遠の4年越しの初恋が実ってよかった」
「お、お母さん!もう私帰るから向こうに寄って!」
「あらそう?」
恥ずかしいことを言われそうな気がしたから助手席に座って運転席の力さんに車を出すよう目配せする。
「あの……」
しかし、意外にも快が声をかけてきた。
エントランスを出てすぐの道路に停まった車。
小走りで近づくと後部座席の窓が開いていく。
「力さんお待た……お母さん!?」
なんとそこにいたのはお母さんだった。
組長の妻がこんなところで何してるの!?
荒瀬組だって結構危険な状況なのに。
「車の中からごめんね〜。快くんに一度会ってみたくて来ちゃった。
こんにちは、永遠の母です」
「あ……初めまして、遠山快です」
お母さんは快に笑いかける。
快は驚いて目を泳がせながら深く頭を下げた。
「ふふ、律儀だね。今日はありがとう、永遠すごく楽しみにしてたから」
「いえ、こちらこそ永遠に会えてよかったです」
あんなイチャついておいて動揺しないわけない。
快の表情は少し引きつっていた。
……こんな緊張してる快初めて見た。
「ふふ、永遠の言う通り素直でいい子。永遠の4年越しの初恋が実ってよかった」
「お、お母さん!もう私帰るから向こうに寄って!」
「あらそう?」
恥ずかしいことを言われそうな気がしたから助手席に座って運転席の力さんに車を出すよう目配せする。
「あの……」
しかし、意外にも快が声をかけてきた。



