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翌日、朝食を部屋に食べに来た中学生3人はいつもよりご機嫌。
誠なんか「さ、サンタさんは本当にいるんです!!」と笑顔で言っていた。
おそらく、プレゼントに気づいてくれたんだろう。
プレゼントで喜んでくれる、その純粋さが可愛い。
3人にはいつまでもそのままでいてほしい、と思う俺。
「今日は5人でクリスマスパーティーだからな。
朝と昼はあんまり食べすぎんなよ」
みんなにそういえば、元気よく返事をする誠。
楽しそうに「いぇーい!!」と言う壮。奏太は何も言わなかったけど、どこか楽しそう。
嬉しそうににこにこしている花莉。
25日、クリスマスの夜、俺たちは5人でパーティーをして。
3日間連続でケーキを食べて、うるさすぎるくらいはしゃいで、楽しく過ごしたのだった。
Fin



