今現在、不本意に眠らされている親友に対して、出所のわからない申し訳なさでいっぱいだった。 と、同時に。 何でこんな時に寝てるんだ。…早う何とかしろ! おまえの弟子、おまえのせいで、復讐心にかられて悪魔になりかねないぞ! …だなんて、病床の耳元で怒鳴ってやりたい気分だ。 これは、窮地なのか好機なのか。 何年にも渡った追走劇は、まさに今。最終局面を迎えようとしていたーーー。 俺のボディガードは陰陽師。 ~第五幕・白昼夢~ ★fin★ go next.lastmission.