「寿貴、それはベッドへの誘い文句か?」
からかってきたのは寿貴先生の親友、周さん。
「な! 何言ってるんだ! こ、こんな所で…」
そこで何故か賢人くんが周さんにマイクを渡した。少し戸惑いながらも、受け取る周さん。
「あー、突然マイクが回ってきて少し動揺しております。スピーチは無しだと聞いていたのですが…。」
賢人くんが手振りで『どうぞ』とした。
結局、観念した周さん。
「…少しだけ、お祝いの言葉を述べさせていただきます。
新郎寿貴の、幼稚舎からの友人の松村周と申します。和菓子屋松寿庵をしております。
寿貴との付き合いは25年…いや、もっとですね。四捨五入すると30年の付き合いというところでしょうか。
私は長年、彼を、もう1人の親友である葛城春彦と共に1番近くで見てきました。30年近くです。
なのに、最近知ったんです。寿貴が意外とポンコツだったということを。」
な、なんだと〜!
と、寿貴先生が睨みつけている。
……まあまあ、落ち着いて。
もうゲストの皆さん、ずっと笑ってるよ…
からかってきたのは寿貴先生の親友、周さん。
「な! 何言ってるんだ! こ、こんな所で…」
そこで何故か賢人くんが周さんにマイクを渡した。少し戸惑いながらも、受け取る周さん。
「あー、突然マイクが回ってきて少し動揺しております。スピーチは無しだと聞いていたのですが…。」
賢人くんが手振りで『どうぞ』とした。
結局、観念した周さん。
「…少しだけ、お祝いの言葉を述べさせていただきます。
新郎寿貴の、幼稚舎からの友人の松村周と申します。和菓子屋松寿庵をしております。
寿貴との付き合いは25年…いや、もっとですね。四捨五入すると30年の付き合いというところでしょうか。
私は長年、彼を、もう1人の親友である葛城春彦と共に1番近くで見てきました。30年近くです。
なのに、最近知ったんです。寿貴が意外とポンコツだったということを。」
な、なんだと〜!
と、寿貴先生が睨みつけている。
……まあまあ、落ち着いて。
もうゲストの皆さん、ずっと笑ってるよ…



