「なー、お前ら声デカくね?橋本さん起きるんじゃねーの?」 裕也の一言で冷静になり 「わりー。」 静かにした。 すると 「んんー…あれ…ここ…え、高橋くんいない…」 カーテンの外に出ていた俺たちは莉沙からは見えなくて俺がいないことにショックを受けてる声を聞いて無性に嬉しくなった。