孤独なヒロイン



「莉沙おはよ。」

「え、あ、龍くんおはよ」

「なんでこんなとこで止まってんの?」


龍くんは私の味方だ、、


声かけてくれた。



そう思った途端



「あー!龍おはよ!もうその子とつるむのやめなよ?」


真由美はそう言って龍の腕に抱きついた。


すると