その日は夜が遅くなった為お兄ちゃんがゆのちゃんと寛太を送ることになったんだけど… 「あちゃー、莉沙こーなると起きねーよ?」 「まじっすか?」 「寛太が落ち着くんだろーな。」 「ふふ、莉沙ったら甘えん坊なのね!」 ソファーに座っていた寛太に膝枕状態で抱きついたまま寝てしまった。 翌朝起きたら寛太が眠そうに 「莉沙のせいで寝不足だから責任取れよ」 そう言ってキスされまくったのはいうまでもない。