吐いて。食べて。吐いて。







カウンセリングという名の処刑宣告は
数秒で終わり、精神科の先生は去っていく。





「まま、
 わたしは拒食症と鬱なの?
 普通の人じゃないの?」






隣で座っていたままにわたしは訪ねる。





ままは
わたしを抱きしめてくれた。





「大丈夫だよ。
 ルノンは普通の女の子なんだよ、、、。
 頑張りすぎただけだよ、、、」




ままは
つらかったね。ごめんね。と言って
泣きながら
ずっとわたしを抱きしめてくれた。