吹雪さんの話に続いて、舞桜が口を開いた。
「実態はおぞましいぞ? 物凄い巨乳の女教祖が、気に入った信者を捕まえては破廉恥なことをしていたり、教団内での結婚を推し進めている。それはもう……破廉恥の一言に尽きる」
それで大体わかったよ。
つまりは破廉恥な集団ってことだ。
にしても……舞桜は雰囲気が変わったな。
結城さんといる時は「お兄ちゃんお兄ちゃん」って、甘えん坊みたいだったのに。
久し振りに会ってみれば、キリッとした女性という感じだ。
「なんだ? 私の顔に何か付いているか?」
「あ、いや……結城さんがいないとこんな感じだったなーって」
俺がそう言うと、不機嫌そうに舞桜はドンッと床を踏み鳴らした。
「こいつさ、この街に来るまで昴が結婚してるの知らなかったみたいでさ、そんでダメ元で何度アタックしても無駄だって気付いてな。もう結婚するのは無理だって知ってから、ずーっと機嫌が悪いんだぜ」
「拓真……よほど死にたいようだな」
「ま、待て! 俺を殺してもなんの解決にも……ぐふっ!」
容赦のない蹴りが、拓真の顔面を捉えて床を転がる。
それにしても丈の短いスカートで蹴るもんだから、縞柄のパンツが丸見えになって、俺は慌てて目を逸らした。
見られるのを恥ずかしがるくせに、すぐに見えるようなスカートを穿いてるんだもんな。
「実態はおぞましいぞ? 物凄い巨乳の女教祖が、気に入った信者を捕まえては破廉恥なことをしていたり、教団内での結婚を推し進めている。それはもう……破廉恥の一言に尽きる」
それで大体わかったよ。
つまりは破廉恥な集団ってことだ。
にしても……舞桜は雰囲気が変わったな。
結城さんといる時は「お兄ちゃんお兄ちゃん」って、甘えん坊みたいだったのに。
久し振りに会ってみれば、キリッとした女性という感じだ。
「なんだ? 私の顔に何か付いているか?」
「あ、いや……結城さんがいないとこんな感じだったなーって」
俺がそう言うと、不機嫌そうに舞桜はドンッと床を踏み鳴らした。
「こいつさ、この街に来るまで昴が結婚してるの知らなかったみたいでさ、そんでダメ元で何度アタックしても無駄だって気付いてな。もう結婚するのは無理だって知ってから、ずーっと機嫌が悪いんだぜ」
「拓真……よほど死にたいようだな」
「ま、待て! 俺を殺してもなんの解決にも……ぐふっ!」
容赦のない蹴りが、拓真の顔面を捉えて床を転がる。
それにしても丈の短いスカートで蹴るもんだから、縞柄のパンツが丸見えになって、俺は慌てて目を逸らした。
見られるのを恥ずかしがるくせに、すぐに見えるようなスカートを穿いてるんだもんな。



