「ふぅ……相変わらずお前は最高だぜ希澄。何度抱いても抱き足りないぜ」
「ふふふ。もう終わりで良いんですか? あなたが求めるなら、私はどれだけでもお付き合いしますよ」
「へへ。タフな女だぜ。じゃあお前がもうやめてって言うまで何度だって……」
そんな会話の途中で申し訳ないけれど、俺と結城さんは窓ガラスを蹴破って室内に飛び込んだ。
何が起こったかわからない様子の、ベッドの上で全裸になっている二人に接近し、日本刀を突き付けた。
「随分楽しそうじゃないかよ池田王我。言え。煌我と津堂はどこにいる」
日本刀の切っ先を王我の喉に付けて、グッと力を込めた。
それが王我に、本気だと伝わったのだろう。
両手を挙げて、首を横に振って口を開いた。
「や、やめてくれ! 俺は煌我の居場所なんて知らねえ! てか、結城にあの時のガキ! お前らわかってんだろ! 俺が煌我に裏切られて殺されたってよ!」
「裏切られたからといって知らないと決まったわけじゃないだろう。だから聞きに来た。死にたくなければ居場所を吐け」
まるで悪人のようなセリフだけど、それほど俺達は煌我の足取りを掴めていなくて追い込まれていると言える。
「ふふふ。もう終わりで良いんですか? あなたが求めるなら、私はどれだけでもお付き合いしますよ」
「へへ。タフな女だぜ。じゃあお前がもうやめてって言うまで何度だって……」
そんな会話の途中で申し訳ないけれど、俺と結城さんは窓ガラスを蹴破って室内に飛び込んだ。
何が起こったかわからない様子の、ベッドの上で全裸になっている二人に接近し、日本刀を突き付けた。
「随分楽しそうじゃないかよ池田王我。言え。煌我と津堂はどこにいる」
日本刀の切っ先を王我の喉に付けて、グッと力を込めた。
それが王我に、本気だと伝わったのだろう。
両手を挙げて、首を横に振って口を開いた。
「や、やめてくれ! 俺は煌我の居場所なんて知らねえ! てか、結城にあの時のガキ! お前らわかってんだろ! 俺が煌我に裏切られて殺されたってよ!」
「裏切られたからといって知らないと決まったわけじゃないだろう。だから聞きに来た。死にたくなければ居場所を吐け」
まるで悪人のようなセリフだけど、それほど俺達は煌我の足取りを掴めていなくて追い込まれていると言える。



