ここからは自由時間。
食事をして、身体を休める時間だ。
だけど、結城さんは野暮用があるって言っていたな。
「あの、結城さん。その野暮用ってのについて行ってもいいですか? 新しいスキルにもっと慣れたくて」
「……あれで慣れてないって言うのなら恐ろしいな。だけど本当に大した用事じゃないぞ? 最近出没するそこそこ強い鬼を退治しに行くだけだからな。今の葵なら、遊びにもならない相手だ」
そう評価してくれるのは素直に嬉しい。
そして何より、今なら目標としていた結城さんと肩を並べて戦えると思ったら、一緒に行ってみたくもなる。
「今まで、何だかんだ敵として戦ってばかりでしたからね。たまには師匠と一緒に戦ってみたいじゃないですか」
「俺が師匠ねぇ。そんなガラじゃないし、一気に年寄りくさくなってしまうな。変わってるよお前は。好きにしろ」
結城さんにそう言われ、思わず笑みをこぼしてしまった。
「なんだよなんだよ。葵は行かねぇのかよ。仕方ねぇな。蘭子と……ミモザの三人か」
「そんな嫌な顔しないでよぉ! 僕だってお肉を食べてハッスルしたいんだからぁ!」
宗司は宗司で大変そうだけど、頑張ってもらおう。
食事をして、身体を休める時間だ。
だけど、結城さんは野暮用があるって言っていたな。
「あの、結城さん。その野暮用ってのについて行ってもいいですか? 新しいスキルにもっと慣れたくて」
「……あれで慣れてないって言うのなら恐ろしいな。だけど本当に大した用事じゃないぞ? 最近出没するそこそこ強い鬼を退治しに行くだけだからな。今の葵なら、遊びにもならない相手だ」
そう評価してくれるのは素直に嬉しい。
そして何より、今なら目標としていた結城さんと肩を並べて戦えると思ったら、一緒に行ってみたくもなる。
「今まで、何だかんだ敵として戦ってばかりでしたからね。たまには師匠と一緒に戦ってみたいじゃないですか」
「俺が師匠ねぇ。そんなガラじゃないし、一気に年寄りくさくなってしまうな。変わってるよお前は。好きにしろ」
結城さんにそう言われ、思わず笑みをこぼしてしまった。
「なんだよなんだよ。葵は行かねぇのかよ。仕方ねぇな。蘭子と……ミモザの三人か」
「そんな嫌な顔しないでよぉ! 僕だってお肉を食べてハッスルしたいんだからぁ!」
宗司は宗司で大変そうだけど、頑張ってもらおう。



