その言葉に一瞬恐怖を感じたけど、本来なら一度死んだら終わりなんだ。
ソウルストーンがあれば生き返れるというだけラッキーじゃないか。
「んで、どこに行こうっての? そういう講義なら、別に外に出る必要もなかったんじゃないの?」
宗司が尋ねると、浜瀬さんは俺達を左手で静止させたのだ。
目的地に到着したのか、建物の影に隠れて中央通りの方を見た。
「いた。鬼だ。人間を見付けると、捕食しようとしてくるゾンビみたいなやつだだな。知能はないに等しい。お前達が相手するには丁度いいやつだよ」
その姿は、低く唸り声を上げて通りの真ん中をうろついている、まさしくゾンビみたいだ。
頭にツノが生えてなかったら、きっとゾンビって呼ばれてたんだろうなって思うよ。
「あいつをぶっ殺してレベル上げをしろってこと?」
「この街で生き返る方法を教えるって言ったよね。あの最下級の鬼も倒せないようじゃ、北軍に行くことも、この街で生きることも不可能だからね。さ、どっちが行く?」
浜瀬さんに促されて、顔を見合せた俺と宗司。
俺はこの街に来てすぐに一匹倒したけど、あれは偶然みたいなものだった。
怖いけど……強くならないと北軍に行けないと言うなら、強くなるしかない。
「俺が行きます」
ソウルストーンがあれば生き返れるというだけラッキーじゃないか。
「んで、どこに行こうっての? そういう講義なら、別に外に出る必要もなかったんじゃないの?」
宗司が尋ねると、浜瀬さんは俺達を左手で静止させたのだ。
目的地に到着したのか、建物の影に隠れて中央通りの方を見た。
「いた。鬼だ。人間を見付けると、捕食しようとしてくるゾンビみたいなやつだだな。知能はないに等しい。お前達が相手するには丁度いいやつだよ」
その姿は、低く唸り声を上げて通りの真ん中をうろついている、まさしくゾンビみたいだ。
頭にツノが生えてなかったら、きっとゾンビって呼ばれてたんだろうなって思うよ。
「あいつをぶっ殺してレベル上げをしろってこと?」
「この街で生き返る方法を教えるって言ったよね。あの最下級の鬼も倒せないようじゃ、北軍に行くことも、この街で生きることも不可能だからね。さ、どっちが行く?」
浜瀬さんに促されて、顔を見合せた俺と宗司。
俺はこの街に来てすぐに一匹倒したけど、あれは偶然みたいなものだった。
怖いけど……強くならないと北軍に行けないと言うなら、強くなるしかない。
「俺が行きます」



