「宗司! 後ろだっ!」
目を拭いながらそう叫ぶと、宗司はハルベルトの石突きで後方を突いた。
「ぶふっ!?」
どうやらそれは、大和田のみぞおちに直撃したようで、視界が広がった俺の目には、悶絶する大和田の姿が見えた。
「手応えありっ!」
目を瞑ったまま、ハルベルトをクルッと回転させて、背後にいた大和田に斧刃を叩き付けた宗司。
それが大和田の右腕を切断して。
無様な悲鳴が上野駅の前に響き渡った。
「うぎゃぁぁぁぁああああっ! 痛てぇ、痛てぇよ! 何だよふざけんなよ畜生! 俺の腕がなくなったぁぁぁっ!」
じたばたと悶えて、地面を転がる大和田を見ながら、俺はトンファーを構えてゆっくりと近付いた。
「夕蘭はどこにいる。お前が見た西軍の女は……どこにいるんだ!」
苦しんではいるものの、ソウルストーンで回復しようともしない。
もしかしてこいつ、ソウルストーンがないのか?
「い、痛え、痛え……ったくよ、お前ら一体何様のつもりだ! よその軍にやって来て、自分達の正義を押し付ける偽善者野郎が! 快楽殺人者か!」
「何言ってやがる。自分のことを棚に上げてここまで言えるなんて、破廉恥の極みだな」
目を拭いながらそう叫ぶと、宗司はハルベルトの石突きで後方を突いた。
「ぶふっ!?」
どうやらそれは、大和田のみぞおちに直撃したようで、視界が広がった俺の目には、悶絶する大和田の姿が見えた。
「手応えありっ!」
目を瞑ったまま、ハルベルトをクルッと回転させて、背後にいた大和田に斧刃を叩き付けた宗司。
それが大和田の右腕を切断して。
無様な悲鳴が上野駅の前に響き渡った。
「うぎゃぁぁぁぁああああっ! 痛てぇ、痛てぇよ! 何だよふざけんなよ畜生! 俺の腕がなくなったぁぁぁっ!」
じたばたと悶えて、地面を転がる大和田を見ながら、俺はトンファーを構えてゆっくりと近付いた。
「夕蘭はどこにいる。お前が見た西軍の女は……どこにいるんだ!」
苦しんではいるものの、ソウルストーンで回復しようともしない。
もしかしてこいつ、ソウルストーンがないのか?
「い、痛え、痛え……ったくよ、お前ら一体何様のつもりだ! よその軍にやって来て、自分達の正義を押し付ける偽善者野郎が! 快楽殺人者か!」
「何言ってやがる。自分のことを棚に上げてここまで言えるなんて、破廉恥の極みだな」



