「結城ぃ! 月影の犬が! どこまで俺の邪魔をすれば気が済むんだ!」
「悪いけど、月影の犬になった覚えはない。俺は俺の意思で行動している。他人の意見は関係ない」
流石は結城さん、武器が折れているのに魅せてくれる!
「皆、こっちに! 戦いに巻き込まれないように隠れてて!」
少しでも戦いやすいようにと、灯達を俺の後ろに移動させようと声を上げると、全裸の男女は恥ずかしそうに走り出す。
「チッ! 好きにさせんぞ」
短刀を取り出して、津堂が灯達目掛けて飛び掛かった。
俺よりも強い津堂を前に、日本刀を構えたけれど……それよりも早く津堂に飛び掛かったのは拓真。
「おっと津堂さんよ。俺が相手になってやるぜ? 『バベル』の実力、見せてくれよ」
「お前は……『ヴァルハラ』か!」
空中で二度、三度と、武器が交差する音が聞こえた。
因縁の相手である津堂……でも、今の俺ではまだ勝てないから、拓真に任せるしかない。
となると俺の相手は……。
「はわわわ……どうすればいいのどうすればいいの。わ、私も戦わなきゃだよね」
アナウンスをしていた女性。
この、あたふたしている人が余ってるけど、なにもこんな人と戦う必要はないよな?
「悪いけど、月影の犬になった覚えはない。俺は俺の意思で行動している。他人の意見は関係ない」
流石は結城さん、武器が折れているのに魅せてくれる!
「皆、こっちに! 戦いに巻き込まれないように隠れてて!」
少しでも戦いやすいようにと、灯達を俺の後ろに移動させようと声を上げると、全裸の男女は恥ずかしそうに走り出す。
「チッ! 好きにさせんぞ」
短刀を取り出して、津堂が灯達目掛けて飛び掛かった。
俺よりも強い津堂を前に、日本刀を構えたけれど……それよりも早く津堂に飛び掛かったのは拓真。
「おっと津堂さんよ。俺が相手になってやるぜ? 『バベル』の実力、見せてくれよ」
「お前は……『ヴァルハラ』か!」
空中で二度、三度と、武器が交差する音が聞こえた。
因縁の相手である津堂……でも、今の俺ではまだ勝てないから、拓真に任せるしかない。
となると俺の相手は……。
「はわわわ……どうすればいいのどうすればいいの。わ、私も戦わなきゃだよね」
アナウンスをしていた女性。
この、あたふたしている人が余ってるけど、なにもこんな人と戦う必要はないよな?



