「そ、そう言えば……杉下舞桜って人が結城さんに会いたがってました。伝えましたからね、今」
約束を破っちゃいけないと、慌ててそう伝えたけど……間に合ったかな?
「舞桜? お前、あの舞桜か!? なんと言うか……大きくなったな。綺麗になった」
知り合いだということは舞桜から聞いて知っていたけど、色んな人が繋がってるんだな。
偶然、この街に居合わせた人ばかりだと思っていたけど、何かしら意味があるのかもしれない。
「本当!? じゃあ結婚しよう! ずっとお兄ちゃんのことが好きだったんだから。もう離さないんだからね! 好き好き!」
「ま、待て! 俺はとっくに結婚してて……待て、誰か助けて!」
結城さんの話を聞きもせずに、床に押し倒してその上に馬乗りになる舞桜。
「うわぁ……少年、未成年は見ちゃいかんぞ。それにしても縞パンとは妙にそそるのう」
「や、大和さん! そうじゃないでしょ! 拓真、助けてくれ! 何なんだ舞桜のこの力は!」
こんなにも必死になっている結城さんを見るのは始めてで、俺としても面食らって動けない。
「一回くらい好きにさせてやれよ。ずっと好きだったんだからさ。いいだろ、減るもんじゃあるまいし」
拓真も呆れた様子で結城さんを見ていた。
約束を破っちゃいけないと、慌ててそう伝えたけど……間に合ったかな?
「舞桜? お前、あの舞桜か!? なんと言うか……大きくなったな。綺麗になった」
知り合いだということは舞桜から聞いて知っていたけど、色んな人が繋がってるんだな。
偶然、この街に居合わせた人ばかりだと思っていたけど、何かしら意味があるのかもしれない。
「本当!? じゃあ結婚しよう! ずっとお兄ちゃんのことが好きだったんだから。もう離さないんだからね! 好き好き!」
「ま、待て! 俺はとっくに結婚してて……待て、誰か助けて!」
結城さんの話を聞きもせずに、床に押し倒してその上に馬乗りになる舞桜。
「うわぁ……少年、未成年は見ちゃいかんぞ。それにしても縞パンとは妙にそそるのう」
「や、大和さん! そうじゃないでしょ! 拓真、助けてくれ! 何なんだ舞桜のこの力は!」
こんなにも必死になっている結城さんを見るのは始めてで、俺としても面食らって動けない。
「一回くらい好きにさせてやれよ。ずっと好きだったんだからさ。いいだろ、減るもんじゃあるまいし」
拓真も呆れた様子で結城さんを見ていた。



