強く、強く願い、日本刀を右手に、トンファーを左手に構えた。
だが、そんな俺達をビショップは笑ったのだ。
「ククククク……力のないやつがどれだけ吠えようと無意味だ! それを思い知らせてやるよ! まずは貴様だっ!」
身体を伸ばし、舞桜に向かったかと思うと凄まじい勢いで拳を叩き付けたビショップ。
階段を粉砕するほどの破壊力があり、舞桜がいた場所が崩れ落ちた。
だが、それをヒラリと舞うように回避し、腕の上に乗って駆け上がった舞桜。
「くたばれ! 疾風迅雷っ!」
雷を纏った刃を振りながら、ビショップの腕を切り刻み、その首に刃を滑り込ませる。
その返り血を顔の右半分に浴びながら、舞桜は宙返りしながら階段に戻った。
「存外、あっさりとやれたもんだな。やれやれ。こんなやつが最後の壁だとは」
と、鼻で笑った舞桜だったが……。
「い、いけない! ビショップの血を浴びては!」
大塚さんの声で、舞桜自身も何が起こっているのか気付いたようで、慌ててPBSを開いた。
ビショップの返り血を浴びた舞桜の顔の右半分が、溶けて無くなっていたのだから。
それでも回復が間に合ったようで、一瞬崩れた顔が元通りになった。
だが、そんな俺達をビショップは笑ったのだ。
「ククククク……力のないやつがどれだけ吠えようと無意味だ! それを思い知らせてやるよ! まずは貴様だっ!」
身体を伸ばし、舞桜に向かったかと思うと凄まじい勢いで拳を叩き付けたビショップ。
階段を粉砕するほどの破壊力があり、舞桜がいた場所が崩れ落ちた。
だが、それをヒラリと舞うように回避し、腕の上に乗って駆け上がった舞桜。
「くたばれ! 疾風迅雷っ!」
雷を纏った刃を振りながら、ビショップの腕を切り刻み、その首に刃を滑り込ませる。
その返り血を顔の右半分に浴びながら、舞桜は宙返りしながら階段に戻った。
「存外、あっさりとやれたもんだな。やれやれ。こんなやつが最後の壁だとは」
と、鼻で笑った舞桜だったが……。
「い、いけない! ビショップの血を浴びては!」
大塚さんの声で、舞桜自身も何が起こっているのか気付いたようで、慌ててPBSを開いた。
ビショップの返り血を浴びた舞桜の顔の右半分が、溶けて無くなっていたのだから。
それでも回復が間に合ったようで、一瞬崩れた顔が元通りになった。



