「ふぁっ!? なんだなんだ!? おっさんの声じゃなくて可愛い女の子の声で起こしてもらいたかったのに……ふぁぁぁ」
この状況でまだそんなことを言っていられる宗司の神経が羨ましくもある。
夕蘭も美空ちゃんも、驚いた様子で飛び起きて、眠そうに目を擦っていた。
時間は朝の7時過ぎ。
聖戦が始まったばかりで、そのタイミングに合わせてポーン達が侵攻してきたということか。
「なんだろう。状況がわからないな。ポーン達が侵攻してくる理由ってなんだ?」
「ああ? そんなもん……腹が減ったから人間を食いに来たんじゃねぇの? とんでもなく大量のポーン達がいるんだろ? PBTを破壊した影響かもな、これも」
宗司にそう言われると、津堂を倒す為とはいえ、PBTを破壊したのが最悪の手段だったように思えてしまう。
「大和さんと連絡を取ってみる。あ、大和さん、俺です葵です。何がどうなってるんですか? 状況を教えてください」
PBSを開き、大和さんと通信して現状を尋ねると、慌てた様子で返事が来た。
『やっと起きたか! 近くに美空ちゃんはおるか!? おったらすぐに北軍と南軍と繋いでほしいんや! 誰でもええ、確かめたいことがあるんや!』
この状況でまだそんなことを言っていられる宗司の神経が羨ましくもある。
夕蘭も美空ちゃんも、驚いた様子で飛び起きて、眠そうに目を擦っていた。
時間は朝の7時過ぎ。
聖戦が始まったばかりで、そのタイミングに合わせてポーン達が侵攻してきたということか。
「なんだろう。状況がわからないな。ポーン達が侵攻してくる理由ってなんだ?」
「ああ? そんなもん……腹が減ったから人間を食いに来たんじゃねぇの? とんでもなく大量のポーン達がいるんだろ? PBTを破壊した影響かもな、これも」
宗司にそう言われると、津堂を倒す為とはいえ、PBTを破壊したのが最悪の手段だったように思えてしまう。
「大和さんと連絡を取ってみる。あ、大和さん、俺です葵です。何がどうなってるんですか? 状況を教えてください」
PBSを開き、大和さんと通信して現状を尋ねると、慌てた様子で返事が来た。
『やっと起きたか! 近くに美空ちゃんはおるか!? おったらすぐに北軍と南軍と繋いでほしいんや! 誰でもええ、確かめたいことがあるんや!』



