南軍と北軍の人達が自軍に戻り、残ったのは西軍の人達と、東軍の大塚さんに美空ちゃん。
「あんな大見得切って大丈夫なのかい? 一体どうやって西軍の人間を東軍に送り込むつもりだよ」
相変わらずビールを片手に、浜瀬さんが大和さんに尋ねる。
大和さんもずっと考えているようで、口をへの字にして顔をしかめている。
「やっぱり、総武線の線路を使うのがセオリーやと思う。せやけど、大軍勢で東軍に攻め込むと、バベルの塔の近くを通ることになるな。移動中に横っ腹をつつかれるのは勘弁してほしいけど……どうしたもんか」
大和さんが悩んでいる横で、その美空ちゃんは美味しそうにご飯を食べている。
満面の笑みで、本当に何でも楽しんでいるような感じだ。
「ヘイヘイ大和さん。今、西軍でポーンと一対一で戦えるのはここにいる人間くらいだ。大軍勢での移動となりゃあ数で勝てるかもしれねぇが、ナイトは流石に無理だぜ。この浜瀬組でやっと一匹倒せるかって感じだな」
杉村の発言に、さらに頭を悩ませる大和さん。
俺が離れている間に、皆随分強くなったんだな。
杉村なんて、俺と同じように最初はビビってたのにさ。
「あんな大見得切って大丈夫なのかい? 一体どうやって西軍の人間を東軍に送り込むつもりだよ」
相変わらずビールを片手に、浜瀬さんが大和さんに尋ねる。
大和さんもずっと考えているようで、口をへの字にして顔をしかめている。
「やっぱり、総武線の線路を使うのがセオリーやと思う。せやけど、大軍勢で東軍に攻め込むと、バベルの塔の近くを通ることになるな。移動中に横っ腹をつつかれるのは勘弁してほしいけど……どうしたもんか」
大和さんが悩んでいる横で、その美空ちゃんは美味しそうにご飯を食べている。
満面の笑みで、本当に何でも楽しんでいるような感じだ。
「ヘイヘイ大和さん。今、西軍でポーンと一対一で戦えるのはここにいる人間くらいだ。大軍勢での移動となりゃあ数で勝てるかもしれねぇが、ナイトは流石に無理だぜ。この浜瀬組でやっと一匹倒せるかって感じだな」
杉村の発言に、さらに頭を悩ませる大和さん。
俺が離れている間に、皆随分強くなったんだな。
杉村なんて、俺と同じように最初はビビってたのにさ。



