今度は俺に狙いを定めて突撃。
蘭子もそうだったけど、ランスの攻撃パターンは主に二つ。
相手を突く攻撃と、叩き付ける攻撃。
それさえわかっていれば防ぐこと自体は難しくないけど、他の武器に比べて一撃が重いような気がする!
突き付けられたランスを、身体を回転させながら左手のトンファーで弾くが、その次の瞬間、俺の首に強烈な圧迫感。
回避されることを前提に、黒井のラリアットが俺の首を巻き込み、地面に叩き付けたのだ。
「ぐはっ!」
「まずは一匹!」
ニヤリと笑い、倒れた俺を見下ろしながらランスを向ける。
だが、何かを察知したかのように、黒井は空中に飛び上がった。
一体なんだと顔を上げると、黒井に向かって宗司が投げた手斧が接近していたのだ。
「これだ!」
迫る手斧に向かって、俺は足でトンファーを取り出して蹴り上げた。
進行方向が変わり、空中に逃れた黒井に向かって手斧が飛び、慌てて仰け反った黒井に、背後から宗司のショートソードが牙を剥いた。
背中から腹部を貫いた宗司のショートソード。
「舐め……んじゃねぇぞ!」
そんな状態にも拘わらず、手を後ろに回した黒井は宗司の髪を掴んで、空中で床に向けて叩きつけるように投げ飛ばしたのだ。
蘭子もそうだったけど、ランスの攻撃パターンは主に二つ。
相手を突く攻撃と、叩き付ける攻撃。
それさえわかっていれば防ぐこと自体は難しくないけど、他の武器に比べて一撃が重いような気がする!
突き付けられたランスを、身体を回転させながら左手のトンファーで弾くが、その次の瞬間、俺の首に強烈な圧迫感。
回避されることを前提に、黒井のラリアットが俺の首を巻き込み、地面に叩き付けたのだ。
「ぐはっ!」
「まずは一匹!」
ニヤリと笑い、倒れた俺を見下ろしながらランスを向ける。
だが、何かを察知したかのように、黒井は空中に飛び上がった。
一体なんだと顔を上げると、黒井に向かって宗司が投げた手斧が接近していたのだ。
「これだ!」
迫る手斧に向かって、俺は足でトンファーを取り出して蹴り上げた。
進行方向が変わり、空中に逃れた黒井に向かって手斧が飛び、慌てて仰け反った黒井に、背後から宗司のショートソードが牙を剥いた。
背中から腹部を貫いた宗司のショートソード。
「舐め……んじゃねぇぞ!」
そんな状態にも拘わらず、手を後ろに回した黒井は宗司の髪を掴んで、空中で床に向けて叩きつけるように投げ飛ばしたのだ。



