「かーっ! これだよこれ! 相変わらずタケさんは強えな! だからこそ……倒し甲斐があるってもんだぜ」
ハルベルトを構えて、吹っ飛ばされた宗司が狂気に満ちた笑みを浮かべて嬉しそうにそう言った。
そしてまたお互いを牽制して動けない時間が訪れる。
勝負は一瞬で決まる。
確かに今の一瞬のやり取りの勝者は、誰がどう見てもタケさんだろう。
目まぐるしく入れ替わる攻撃と防御。
その中でより多くの攻撃のチャンスを掴めたやつが勝者になる。
理屈は簡単だけど、タケさんと宗司が相手だと防戦一方だ。
数少ない攻撃をどう自分のモノにするかにかかっているといった状況だ。
「話にならねぇな。『百器丸』も『死神』も、お前らには過ぎた二つ名だ。他所の軍の雑魚どもにいくら勝とうとも、俺に勝てると思うんじゃねぇぞ!」
タバコを吸い、足元にそれを落として火を踏んで消したタケさん。
拳を握り締めて吠えるその姿は、まるで獣のようだ。
「冗談きついですよ。俺はただ、タケさんと話をしに来ただけだってのに。宗司! お前はなんでタケさんと戦ってるんだ! お前だってわかってるはずだろ!? 全てを終わらせるには、バベルの塔に行くしかないってことくらい!」
ハルベルトを構えて、吹っ飛ばされた宗司が狂気に満ちた笑みを浮かべて嬉しそうにそう言った。
そしてまたお互いを牽制して動けない時間が訪れる。
勝負は一瞬で決まる。
確かに今の一瞬のやり取りの勝者は、誰がどう見てもタケさんだろう。
目まぐるしく入れ替わる攻撃と防御。
その中でより多くの攻撃のチャンスを掴めたやつが勝者になる。
理屈は簡単だけど、タケさんと宗司が相手だと防戦一方だ。
数少ない攻撃をどう自分のモノにするかにかかっているといった状況だ。
「話にならねぇな。『百器丸』も『死神』も、お前らには過ぎた二つ名だ。他所の軍の雑魚どもにいくら勝とうとも、俺に勝てると思うんじゃねぇぞ!」
タバコを吸い、足元にそれを落として火を踏んで消したタケさん。
拳を握り締めて吠えるその姿は、まるで獣のようだ。
「冗談きついですよ。俺はただ、タケさんと話をしに来ただけだってのに。宗司! お前はなんでタケさんと戦ってるんだ! お前だってわかってるはずだろ!? 全てを終わらせるには、バベルの塔に行くしかないってことくらい!」



