「ええい! 葵くん、蘭子ちゃん! バラバラに戦ってもあかんで! 相手は篠田さんや! 動いて動いて動きまくって隙を作る! そこを狙うしかないで!」
今まで俺達は、自分の強さに任せて戦って来た。
考えて連携なんて取ったこともなかったし、あったとしても俺は言われるがままにしただけだ。
この高速戦闘下では、大和さんのアドバイスをあてにするわけにはいかない。
その時その時の状況に合わせて、アドリブで連携するしかないな。
ステージに投げ飛ばされた蘭子が壁を蹴り、ランスをタケさんに向けて飛び掛かる。
それとタイミングを合わせるように俺も駆け出して、タケさんに日本刀を振るった。
「テメェにちょっと期待してんだよ。なのになんだそのぬるい攻撃はよ!」
俺の攻撃を防ごうともせず、床に這うくらいに身体を低くして回避する。
が、身を低くしたタケさんの足元にはいつの間にか爆弾がばら撒かれていて……。
俺の攻撃を回避すると同時に、慌てて両手をクロスさせて顔の前に持って来た。
次の瞬間、派手な爆発が起こってタケさんは天井の方に、俺はステージ側に吹っ飛ばされた。
ダメージはないにしても、いきなり足元に爆弾をばら撒かれると怖いって!
今まで俺達は、自分の強さに任せて戦って来た。
考えて連携なんて取ったこともなかったし、あったとしても俺は言われるがままにしただけだ。
この高速戦闘下では、大和さんのアドバイスをあてにするわけにはいかない。
その時その時の状況に合わせて、アドリブで連携するしかないな。
ステージに投げ飛ばされた蘭子が壁を蹴り、ランスをタケさんに向けて飛び掛かる。
それとタイミングを合わせるように俺も駆け出して、タケさんに日本刀を振るった。
「テメェにちょっと期待してんだよ。なのになんだそのぬるい攻撃はよ!」
俺の攻撃を防ごうともせず、床に這うくらいに身体を低くして回避する。
が、身を低くしたタケさんの足元にはいつの間にか爆弾がばら撒かれていて……。
俺の攻撃を回避すると同時に、慌てて両手をクロスさせて顔の前に持って来た。
次の瞬間、派手な爆発が起こってタケさんは天井の方に、俺はステージ側に吹っ飛ばされた。
ダメージはないにしても、いきなり足元に爆弾をばら撒かれると怖いって!



