真斗「あのさ、話なんだけど」

真斗がふと口を開けた

真斗「俺、実は南緒が好きなんだ」

え、今、好きって言った?

真斗「南緒と一緒に居られた時間は本当に楽しくて、幸せだった」

真斗は言葉を続けた

真斗「気づいたら好きになってて、俺と南緒がよく話した思い出のこの屋上で告白することにしたんだ」

色々言ってくれてるけどさっきの言葉で頭がいっぱいいっぱいだよ!