☆綺月side☆
***
はぁぁぁぁ~~~。
何やってんだよ、俺。
この失態。もう、3回目じゃん。
ってか、心美がいないし。
イチゴミルクを飲み終えた心美と、
お化け屋敷に行こうと思った時。
ふとメロディが浮かんで。
一人だけの音の世界に
入り込んじゃった俺。
10分後。
我に返って、ごめんと謝るも。
お化け屋敷でお化けに脅かされ。
心美が俺の腕に抱き着いた瞬間。
俺のドキドキが高まって。
また、メロディが浮かんで。
脱出口から外に出て。ベンチに腰掛け。
ノートに音符を書き連ね。
違う。こんなメロディじゃなくて。
だから、もっと激しく。
でも、そんなガサツな音はいらい。
脳内で曲に変換しては、
ダメ出しを繰り返し。
はっ!!
また、やってしまった俺。
心美にガチで謝んなきゃなと反省して、
現実世界に戻ってきたのに……
俺の隣に、心美の姿はない。
お弁当の入ったバスケットだけが、
彼女かよって突っ込みたくなるくらい、
俺の近くに居座っている。
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はぁぁぁぁ~~~。
何やってんだよ、俺。
この失態。もう、3回目じゃん。
ってか、心美がいないし。
イチゴミルクを飲み終えた心美と、
お化け屋敷に行こうと思った時。
ふとメロディが浮かんで。
一人だけの音の世界に
入り込んじゃった俺。
10分後。
我に返って、ごめんと謝るも。
お化け屋敷でお化けに脅かされ。
心美が俺の腕に抱き着いた瞬間。
俺のドキドキが高まって。
また、メロディが浮かんで。
脱出口から外に出て。ベンチに腰掛け。
ノートに音符を書き連ね。
違う。こんなメロディじゃなくて。
だから、もっと激しく。
でも、そんなガサツな音はいらい。
脳内で曲に変換しては、
ダメ出しを繰り返し。
はっ!!
また、やってしまった俺。
心美にガチで謝んなきゃなと反省して、
現実世界に戻ってきたのに……
俺の隣に、心美の姿はない。
お弁当の入ったバスケットだけが、
彼女かよって突っ込みたくなるくらい、
俺の近くに居座っている。



