そういう事か。
キングが何かはわからない。
だけど、真由さんみたいに人間がキングになっているならば動かせるけど、仮にビルの一室や地面に固定されてしまっている物なら動かせない。
「めんどくせぇな。わかったよ、こいつが起きたらすぐに殺せばいいんだろ?」
「簡単に言ってくれる……だけどそういう事だよ。随分物分りが良くなったじゃないの。それとも、昴の影響か?」
いつもなら、敵意を剥き出しで食ってかかる秋本を見て、ニヤニヤと笑いながら名鳥が尋ねる。
秋本は変わったと思うよ。
いや、もしかしたらこれが本来の秋本の姿なのかもしれない。
今までは、神凪への対抗心と、北軍最強という肩書きがあったから、強くなければならなかった。
でも今は、共に戦う仲間がいる。
それは、秋本にとって安心出来るものなのかもしれないな。
「……テメェも何笑ってんだ!ぶっ殺すぞ!」
……そうでもないのかな。
「ところで、こいつを倒す算段は出来ているのか?お前達がいて倒せないと言うなら、戦い方を変えねばなるまい」
「んー……まあ、何とかなるっしょ。恵梨香ちゃんも帰って来たし、昴、秋本、沙羅ちゃんもいるし」
キングが何かはわからない。
だけど、真由さんみたいに人間がキングになっているならば動かせるけど、仮にビルの一室や地面に固定されてしまっている物なら動かせない。
「めんどくせぇな。わかったよ、こいつが起きたらすぐに殺せばいいんだろ?」
「簡単に言ってくれる……だけどそういう事だよ。随分物分りが良くなったじゃないの。それとも、昴の影響か?」
いつもなら、敵意を剥き出しで食ってかかる秋本を見て、ニヤニヤと笑いながら名鳥が尋ねる。
秋本は変わったと思うよ。
いや、もしかしたらこれが本来の秋本の姿なのかもしれない。
今までは、神凪への対抗心と、北軍最強という肩書きがあったから、強くなければならなかった。
でも今は、共に戦う仲間がいる。
それは、秋本にとって安心出来るものなのかもしれないな。
「……テメェも何笑ってんだ!ぶっ殺すぞ!」
……そうでもないのかな。
「ところで、こいつを倒す算段は出来ているのか?お前達がいて倒せないと言うなら、戦い方を変えねばなるまい」
「んー……まあ、何とかなるっしょ。恵梨香ちゃんも帰って来たし、昴、秋本、沙羅ちゃんもいるし」



