だけど問題は、それでも骨を貫けるかということだ。
場所の問題もある。
「昴!!私もサポートする!前みたいに、私の盾で打ち付ける!!」
話を聞いていた麻衣が、俺達に駆け寄って来た。
「こいつの盾の反発を利用して押し込む……か。ワンパターンだがそれでいい。その一撃が、どんなものでも打ち砕くならな」
簡単に言ってくれるよな。
上手く秋本を弾けるかどうかは俺にかかっているのに。
なんて考えていた時だった。
ルークの左手が高速で接近し、俺達を叩き潰そうと肩に打ち付けるられたのだ。
咄嗟に盾を上方に構え、それを防いだ麻衣。
だけど……そのあまりの質量に、押し負けているようで。
「ダ、ダメッ!支え切れない!!」
慌てて麻衣を支えるように、俺と秋本が盾に手をかざしたけれど、膝が曲がり始めた。
「ぐううううっ!!麻衣!耐えろ!」
「ふざけるな!こんなくだらねぇ殺られ方……俺は認めねぇぞ!!もっと気合いを入れろ!麻衣!結城!」
ほんの一瞬の出来事なのに……随分長く感じる!
この感覚はまずい!
美姫と御田さんがいなければ、俺はルークに勝つ事は出来ないのかよ!
そう思った時だった。
「随分情けないね。北軍最強の男が、死にそうなのを人のせいにするんだ?ふーん」
そんな声が聞こえて、秋本が驚いたような表情を浮かべた。
場所の問題もある。
「昴!!私もサポートする!前みたいに、私の盾で打ち付ける!!」
話を聞いていた麻衣が、俺達に駆け寄って来た。
「こいつの盾の反発を利用して押し込む……か。ワンパターンだがそれでいい。その一撃が、どんなものでも打ち砕くならな」
簡単に言ってくれるよな。
上手く秋本を弾けるかどうかは俺にかかっているのに。
なんて考えていた時だった。
ルークの左手が高速で接近し、俺達を叩き潰そうと肩に打ち付けるられたのだ。
咄嗟に盾を上方に構え、それを防いだ麻衣。
だけど……そのあまりの質量に、押し負けているようで。
「ダ、ダメッ!支え切れない!!」
慌てて麻衣を支えるように、俺と秋本が盾に手をかざしたけれど、膝が曲がり始めた。
「ぐううううっ!!麻衣!耐えろ!」
「ふざけるな!こんなくだらねぇ殺られ方……俺は認めねぇぞ!!もっと気合いを入れろ!麻衣!結城!」
ほんの一瞬の出来事なのに……随分長く感じる!
この感覚はまずい!
美姫と御田さんがいなければ、俺はルークに勝つ事は出来ないのかよ!
そう思った時だった。
「随分情けないね。北軍最強の男が、死にそうなのを人のせいにするんだ?ふーん」
そんな声が聞こえて、秋本が驚いたような表情を浮かべた。



