秋本が明らかに不信感を浮かべた表情で、神凪に詰め寄る。
「私がいなくてもどうにかなったから、あんた達はここに来てるんでしょ?だったらそれで良いじゃない。私が出張るまでもなかったって事よ」
冷たくそう言い放った神凪に、秋本が怒りを露わにその胸ぐらを掴んだ。
「テメェが来れば、もっと早く終わったんじゃねぇのかって言ってんだよ!部下を戦わせて、何人殺られたと思ってんだ!?あぁ!?」
秋本と神凪……敵対しているはずなのに、なぜかあまりそういう殺伐とした雰囲気を感じないのはなぜだろう。
神凪の性格によるものなのか、それとも他に何か理由があるのかわからないけど……橋本さんと月影のような感じはない。
「そんなのあんたに言われたくないっての!!『味方殺しの秋本』って言われてるのを、私が知らないとでも思ってんの!?敵を倒す為なら、味方を盾にしたり味方ごと攻撃したりって有名なんだからね、あんたは!!」
「問題をすり替えてるんじゃねぇよ!!テメェのそういう所が……」
白熱するやり取りに、俺達はただ聞いている事しか出来ない。
それにしても、秋本は何を言おうとしたのか、話を途中で止めてただ神凪を睨み付けていた。
「私がいなくてもどうにかなったから、あんた達はここに来てるんでしょ?だったらそれで良いじゃない。私が出張るまでもなかったって事よ」
冷たくそう言い放った神凪に、秋本が怒りを露わにその胸ぐらを掴んだ。
「テメェが来れば、もっと早く終わったんじゃねぇのかって言ってんだよ!部下を戦わせて、何人殺られたと思ってんだ!?あぁ!?」
秋本と神凪……敵対しているはずなのに、なぜかあまりそういう殺伐とした雰囲気を感じないのはなぜだろう。
神凪の性格によるものなのか、それとも他に何か理由があるのかわからないけど……橋本さんと月影のような感じはない。
「そんなのあんたに言われたくないっての!!『味方殺しの秋本』って言われてるのを、私が知らないとでも思ってんの!?敵を倒す為なら、味方を盾にしたり味方ごと攻撃したりって有名なんだからね、あんたは!!」
「問題をすり替えてるんじゃねぇよ!!テメェのそういう所が……」
白熱するやり取りに、俺達はただ聞いている事しか出来ない。
それにしても、秋本は何を言おうとしたのか、話を途中で止めてただ神凪を睨み付けていた。



