「吉良!拓真!俺を手伝え!!」
そう秋本が吠えると、別の場所で戦っていた二人がルークの股の下を潜って駆け寄って来た。
「何としてでも、このデカブツの足を浮かせるぞ!その下にイージスの盾を滑り込ませて、ド派手に転倒させる!」
「えっと……どうやって足を浮かせれば良いんですか?」
拓真がそう尋ねると、秋本は睨み付けて。
「全部俺が言わなきゃお前は動けないのかよ!考えて動けっていつも言ってんだろうがよ!!」
なかなかの無茶振りに、拓真も困惑した様子で。
「戦いながら考えますよ。行くぞ拓真」
吉良に促されたけど、拓真は麻衣の方をジッと見ていて。
元の世界で友達だったからか、その身を案じているようにも見えた。
「ボサッとするな!行くぞ!拓真!」
肩を秋本に叩かれ、もう一度麻衣を見て、拓真は秋本に続いた。
「足を浮かせるだけなら、移動に合わせれば良いんじゃないんですか!?」
「バカか!いくらイージスの盾とは言え、この重量をまともに受け止めてみろ!あの女、ぺしゃんこに潰されるだろうがよ!」
派閥が違う敵とは言え、今は戦力は少しでも削りたくない。
そうでなければ、ルークが北軍を破壊しながら東軍に移動するのを待つしか方法がないのだから。
そう秋本が吠えると、別の場所で戦っていた二人がルークの股の下を潜って駆け寄って来た。
「何としてでも、このデカブツの足を浮かせるぞ!その下にイージスの盾を滑り込ませて、ド派手に転倒させる!」
「えっと……どうやって足を浮かせれば良いんですか?」
拓真がそう尋ねると、秋本は睨み付けて。
「全部俺が言わなきゃお前は動けないのかよ!考えて動けっていつも言ってんだろうがよ!!」
なかなかの無茶振りに、拓真も困惑した様子で。
「戦いながら考えますよ。行くぞ拓真」
吉良に促されたけど、拓真は麻衣の方をジッと見ていて。
元の世界で友達だったからか、その身を案じているようにも見えた。
「ボサッとするな!行くぞ!拓真!」
肩を秋本に叩かれ、もう一度麻衣を見て、拓真は秋本に続いた。
「足を浮かせるだけなら、移動に合わせれば良いんじゃないんですか!?」
「バカか!いくらイージスの盾とは言え、この重量をまともに受け止めてみろ!あの女、ぺしゃんこに潰されるだろうがよ!」
派閥が違う敵とは言え、今は戦力は少しでも削りたくない。
そうでなければ、ルークが北軍を破壊しながら東軍に移動するのを待つしか方法がないのだから。



