部屋を出て、自分の部屋に戻る。
思わぬ所で思わぬ人に会ったもんだ。
俺にしてみれば渡りに船……といった所だけど、力を試されるか。
何としてでも認めさせて、一緒に仲間を集めないとな。
「ただいまー」
ドアを開けると、美姫がベッドに腰掛けていて。
「おかえり。大丈夫だった?」
「あ、ああ。うん。知り合いが、鍵を取りに行くのが面倒だからって、ドアを壊して部屋に入っただけだったよ」
冷静に考えれば、とんでもない事をしているけど、恵梨香さんならわからなくもないかな。
ズボラそうだもんな。
「それなら良かったよ。身体を休めなきゃならないのに、疲れちゃ本末転倒だもんね」
「そ、そうだな」
だったら、一人で寝かせてくれと思ったけれど、それをいうと美姫がへそを曲げそうだから言えないな。
一緒に布団に入り、溜め息をついて天井を見上げた。
恵梨香さんを見て、皆どう思うかな。
悟さんと愛美は一度会っているとは言え、敵軍の人間には変わりないわけで。
力を認められても、一緒に行くという事に対して抵抗はないかとか、色々と考えてしまう。
目を閉じて、あれこれと思いを巡らせているうちに、俺はいつの間にか眠りに落ちていた。
思わぬ所で思わぬ人に会ったもんだ。
俺にしてみれば渡りに船……といった所だけど、力を試されるか。
何としてでも認めさせて、一緒に仲間を集めないとな。
「ただいまー」
ドアを開けると、美姫がベッドに腰掛けていて。
「おかえり。大丈夫だった?」
「あ、ああ。うん。知り合いが、鍵を取りに行くのが面倒だからって、ドアを壊して部屋に入っただけだったよ」
冷静に考えれば、とんでもない事をしているけど、恵梨香さんならわからなくもないかな。
ズボラそうだもんな。
「それなら良かったよ。身体を休めなきゃならないのに、疲れちゃ本末転倒だもんね」
「そ、そうだな」
だったら、一人で寝かせてくれと思ったけれど、それをいうと美姫がへそを曲げそうだから言えないな。
一緒に布団に入り、溜め息をついて天井を見上げた。
恵梨香さんを見て、皆どう思うかな。
悟さんと愛美は一度会っているとは言え、敵軍の人間には変わりないわけで。
力を認められても、一緒に行くという事に対して抵抗はないかとか、色々と考えてしまう。
目を閉じて、あれこれと思いを巡らせているうちに、俺はいつの間にか眠りに落ちていた。



