嵐丸さんと沙羅は倒れ、俺は利き腕を失った状態。
それに対して篠田さんは……まるでダメージを負っていない。
沙羅より強いという話は本当だったんだな。
どうしようもない状況に、絶望を感じたその時だった。
「タケさん。そろそろやめにしませんか?」
俺達をここに連行した久慈さんが、そう口を開いたのだ。
それに驚いたのは俺だけじゃなかった。
篠田さんが眉間にシワを寄せ、久慈さんに向けて、拳から光を放ったのだ。
それを、両手剣で受け止める久慈さん。
「テメェも何を言ってやがる!こいつらは真由居場所を探るやつらだろうが!ぶっ殺さなきゃならねぇ!」
「……その気持ちはわかります。わかるから、タケさんの命令に従っていましたけど、嵐丸さんまで殺そうとしているタケさんは、まるで駄々っ子みたいじゃないですか。さすがに見ていられませんよ」
「久慈!!テメェまで何言ってんだコラ!!テメェも裏切るつもりか!!」
今度は久慈さんにまで敵意を向ける篠田さん。
そこまでして篠田さんが真由さんを隠そうとする理由は何なのか、俺には理解出来ない。
「す、昴くん……大丈夫?」
それに対して篠田さんは……まるでダメージを負っていない。
沙羅より強いという話は本当だったんだな。
どうしようもない状況に、絶望を感じたその時だった。
「タケさん。そろそろやめにしませんか?」
俺達をここに連行した久慈さんが、そう口を開いたのだ。
それに驚いたのは俺だけじゃなかった。
篠田さんが眉間にシワを寄せ、久慈さんに向けて、拳から光を放ったのだ。
それを、両手剣で受け止める久慈さん。
「テメェも何を言ってやがる!こいつらは真由居場所を探るやつらだろうが!ぶっ殺さなきゃならねぇ!」
「……その気持ちはわかります。わかるから、タケさんの命令に従っていましたけど、嵐丸さんまで殺そうとしているタケさんは、まるで駄々っ子みたいじゃないですか。さすがに見ていられませんよ」
「久慈!!テメェまで何言ってんだコラ!!テメェも裏切るつもりか!!」
今度は久慈さんにまで敵意を向ける篠田さん。
そこまでして篠田さんが真由さんを隠そうとする理由は何なのか、俺には理解出来ない。
「す、昴くん……大丈夫?」



