篠田さんがペッとタバコは口から離し、拳を握り締めると、その手が淡く光り始めた。
まさか……アニメとかゲームみたいに必殺技でも放とうってのか!?
まずい、俺が避けても沙羅に当たる!
フラフラするけど、なんとか起き上がって日本刀を構えた。
何をされるかわからないけど、このままだと間違いなく死ぬ。
そう感じた瞬間……光のようなものが篠田さんの拳から放たれて。
気付いた時には、俺の右腕は肩から千切れて、後方の壁に叩き付けられたのだ。
衝撃は……なかった。
ただ、何かが右腕を通り過ぎたように思った直後、身体から離れるような感覚があって。
痛みが、後からゆっくりと身体を蝕み始めた。
「ぐうっ!!ああああああああっ!!」
「きたねぇ悲鳴を上げてんじゃねえ。次は右足、そして左足、左腕を吹っ飛ばしたら最後は腹だ。楽に死ねると思うなよ」
冷たくそう言い放った篠田さん。
なんだよこれ……チートかよ!
こんな攻撃をしてくるやつなんて見た事がないし、強すぎて勝てる気が全くしない!
「うおおおおっ!!」
嵐丸さんが金棒を振り上げて襲い掛かる!
だけどそれすらも、篠田さんが嵐丸さんの腹部を蹴り、容易に回避されてしまったのだ。
まさか……アニメとかゲームみたいに必殺技でも放とうってのか!?
まずい、俺が避けても沙羅に当たる!
フラフラするけど、なんとか起き上がって日本刀を構えた。
何をされるかわからないけど、このままだと間違いなく死ぬ。
そう感じた瞬間……光のようなものが篠田さんの拳から放たれて。
気付いた時には、俺の右腕は肩から千切れて、後方の壁に叩き付けられたのだ。
衝撃は……なかった。
ただ、何かが右腕を通り過ぎたように思った直後、身体から離れるような感覚があって。
痛みが、後からゆっくりと身体を蝕み始めた。
「ぐうっ!!ああああああああっ!!」
「きたねぇ悲鳴を上げてんじゃねえ。次は右足、そして左足、左腕を吹っ飛ばしたら最後は腹だ。楽に死ねると思うなよ」
冷たくそう言い放った篠田さん。
なんだよこれ……チートかよ!
こんな攻撃をしてくるやつなんて見た事がないし、強すぎて勝てる気が全くしない!
「うおおおおっ!!」
嵐丸さんが金棒を振り上げて襲い掛かる!
だけどそれすらも、篠田さんが嵐丸さんの腹部を蹴り、容易に回避されてしまったのだ。



