「やめて。昴くんと嵐丸くんを殴らないで。あなた酷い人だね。私は真由に会いたいだけ。それなのに会わせてもくれないの?」
沙羅が、篠田さんの前に立ちはだかり、文句を言ったのだ。
「お前は敵だろ。誰が教えるかよ。ここで死ねよ。真由は誰にも会わねえ」
「あなた……嫌い!」
冷たく見下ろす篠田さんに、沙羅が素早くナイフを抜いて斬りかかった。
ほぼノーモーションからの一撃。
異形のナイフが、篠田さんの首に迫る!
だけど……篠田さんの右の拳が、沙羅の脇腹に直撃して、ナイフが首に届く前に、沙羅は右方向に弾き飛ばされたのだ。
「かはっ!」
壁に激突し、崩れ落ちる沙羅。
「さ、沙羅ちゃん!や、野郎!!よくも沙羅ちゃんを!!」
それを見た嵐丸さんが、怒りに身体を震わせて立ち上がった。
金棒を取り出し、篠田さんを睨み付ける。
「なんだよ、今の言葉はよ。お前さ、あいつに惚れたわけ?敵を好きになってどうすんだよ。テメェは防衛隊長だろうがよ!」
「好きな女を守るのに敵も味方も関係あるか!!タケさんだってそうだろ!!真由を守ってるんだろうが!!こんな穴ぐらで、どうしてこうなったって嘆いてるだけだろ!」
沙羅が、篠田さんの前に立ちはだかり、文句を言ったのだ。
「お前は敵だろ。誰が教えるかよ。ここで死ねよ。真由は誰にも会わねえ」
「あなた……嫌い!」
冷たく見下ろす篠田さんに、沙羅が素早くナイフを抜いて斬りかかった。
ほぼノーモーションからの一撃。
異形のナイフが、篠田さんの首に迫る!
だけど……篠田さんの右の拳が、沙羅の脇腹に直撃して、ナイフが首に届く前に、沙羅は右方向に弾き飛ばされたのだ。
「かはっ!」
壁に激突し、崩れ落ちる沙羅。
「さ、沙羅ちゃん!や、野郎!!よくも沙羅ちゃんを!!」
それを見た嵐丸さんが、怒りに身体を震わせて立ち上がった。
金棒を取り出し、篠田さんを睨み付ける。
「なんだよ、今の言葉はよ。お前さ、あいつに惚れたわけ?敵を好きになってどうすんだよ。テメェは防衛隊長だろうがよ!」
「好きな女を守るのに敵も味方も関係あるか!!タケさんだってそうだろ!!真由を守ってるんだろうが!!こんな穴ぐらで、どうしてこうなったって嘆いてるだけだろ!」



