何がなくなったのか自分でもわからない 凌「とりあえず、家来ようか」 モ「うん…ごめん…」 凌「謝んないで、事情は後で聞くから」 私は凌の家に向かった。 何故だろう、 もう涙も出てこない。 笑顔も作れない。 まるで何もかもなくなったかのようだった