【完結】モンスター撲滅委員会


「あんまり色んなこと頑張りすぎたら……疲れちゃうでしょうね。いくら子供のためになるといっても限界はある、というか」


親に自分を見てもらえない子供がいる一方で

精一杯、手をかけてもらえる子供がいる。


「そうそう。どれだけ熱心に愛情注いでも。大事に大事に育てた愛娘ちゃんは、いずれどこの馬の骨かわかんない男とバクテリア交換しちゃうわけで」


や、やなこと言いますね。

いつもだった。


「痛いとこ……虫歯もないのに歯医者さんに行く理由ってなんですか」

「予防さ。ていうか痛み伴うまでいくと次のステージに移動するの確定だよ」