カイくんたちを……
怪物狩りを、真の悪だとは思わない。
それでも
まだ、12歳の少年に
本当に怪物狩りをさせていいのか。
ねえ、ショウくん。
後悔していない?
心は、大丈夫……?
「かわいい子。僕が、紹介してあげようか」
ちょっとカイくん!
傷の癒えていないショウくんになに言ってるんですか。
小学生ですし。
いやイマドキの小学生は恋人いるとかなんとか言うけど!
……ここに、そんなことに一ミリも関係ない子もいたりしますし。
ほらほら
彼女作らせるよりも、今は、他にあるっていうか。
そりゃあ……恋愛は自由ですけどね。
ただ、お母さんを見ていて
なんていうかデリケートなんです。
いくらショウくんが大人びた12歳だからって、軽い気持ちでそういうイジリ方しちゃいけません。


