「さあ、タクミくん。そろそろお母さんと……バイバイしよ?」 人たらし。 「それができたら。もっと褒めてあげる」 人でなし。 「いいことを思いついたんだ。僕らと楽しい"ゲーム"しよう」 策士。 「ただ死ぬよりずっと爽快で愉しいヤツ」 ……ありがとう、カイくん。 「やろうよ」 傷、わざとえぐって タクミくんのこと限界以上に追い込んで 「ゲームとか。興味ありませんけど」 「まあまあ。そんなこと言わないでさ」 本当は、タクミくんを救う気でいる。 そうですよね?