【そのあとは。僕が守ってあげる】 信じていいの? あのひとのことを。 【キミを助けたいんだ】 果たして、天使か それとも――…… 「約束破った罰。受けてもらわなきゃね」 いいや、どっちでもいい。 あのひとが天使でも たとえ、悪魔でも。 わたしに選択肢なんて残されてない。 あの男を 今は、信じてみるしかないんだ。 「――万引きなんて、しない。したくない」